Strawworks-btt

ー私は何者でどこから来てどこへ行くのかーガンプラとか小説、映画、自転車など

【ガンプラの楽しみ方】脳内設定について

まず始めに「当然、人それぞれで良い」と思ってます。その上で、私個人の楽しみ方ということで書いてみます。

ガンプラというのは、MSやMA、戦艦、ハロなどガンダムという作品に登場する機械的な何かの模型ということで良いかと思う。当たり前だけど、実在しないものを作っていることになり、その意味ではフィギュアなんかも同じ範疇かと思う(機械じゃないけど)。

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悩んでいた大腿部の装甲のタタキが出来て満足気

こちら現在製作中の【MS-18E ケンプファー】みたいなもの。

この、みたいなものというのがタイトルにもある【脳内設定】ということになる。

顔がけっこうヒロイックな感じもするので、悪役顔のケンプファーだと思う方がどれ程いらっしゃるかは不明だが、私の中ではケンプファーの発展型ということで落ち着いている。

【AMS-18G シュベルト(Schwert)】などと、オリジナルの型番や新たな機体名まで考え始めたら病気だ(それはわかってる)。

  • アクシズで徴用されたため型番には【A】
  • ケンプファーの18Eの次の【G】
  • 戦士、闘士に対して剣そのものということで【Schwert】

基本的なスラスターの位置に変更は無いが、大腿部後ろのメインスラスターは足を動かす度に噴射方向が変わるというのが気に入らなくて、臀部に移動して【RMS-141 ゼク・アイン】【RMS-142 ゼク・ツヴァイ】からこの機体を経由して【AMX-011 ザクⅢ】に繋がるつもり。スラスターの数自体は増加していることからより高機動なイメージだ。重力圏内での機動性を損なわぬために腰や股関節は大振りなアクチュエーターやシリンダーが覗く。

0088頃にロールアウトされたらしく、タイミングとしては【AMX-004 キュベレイ】においてファンネルの有用性が証明された頃、と思ってる。なので、ポケ戦時代の紙装甲とか稼働時間が短めとかのウィークポイントは上手いことクリアしているらしい。とはいえ、背面装甲は薄めで、全体に軽量な機体というイメージもある。それらは自動回避運動性能の向上とか、そういうテクノロジーの進化があったんだっていうことにしてる。

武装は実体弾兵装とビーム兵器の両刀で、ジェネレーターに影響を与えることのないようにライフルへのエネルギー供給は外付けのマガジン(エネルギーパック)から行う。【MSA-0011 Sガンダム】や【RMS-141 ゼク・アイン】に実装のあったスマートガンシステムを導入して、左腰に設置されたアームにマウント。また、ニュータイプ用オプションとして3機程度のファンネルの実装も可能という記録があるっぽい。

 

とまぁ、書き始めたら止まらないくらいの設定があるわけです。頭の中に。

 

それに向かって手を動かす、というのが至福。というのが今の私です、という自覚が芽生えます。

 

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