【バランス調整】上腕の短縮
年末年始で、ちょっと間があきましたが模活は続けられてます(ホッ)。明けましておめでとうございますです。
12月の初旬には、芯が出来て自立して各部の装甲も見通しが立ってきたので「全体のバランスをとる」というのを進めようと思いはじめてたんでした。
実は年末には、ショルダーアーマーを内に寄せたり左右の幅を詰めたりしていたものの、根本的な(芯の部分の)改修は後回しに。
画像向かって左側の右腕が短縮後、画像右手が短縮前。
はい、また「フル」スクラッチからは遠ざかる格好です。赤い部分はHG【RX-77-2 ガンキャノン】の前腕から流用。稼働範囲も広がる方向で、思いの外いい具合。
2.5㎜位の短縮です。
アンテナの先端までが29㎝位の1/100モデルだと、2㎜程度の調整でもかなり印象が変わるもんだなと。かなりシャキッとしたんじゃないかなと、自己満足。
顔がイングラム風で正義的だったことから、ジオンっぽさが少ないなとも思っていて、それはあまり歓迎できないことでもあって、そんな中、腕が長いことで異質で悪魔的な雰囲気が出ていたという認識もあったのですが、やはり人型兵器としては腕が長すぎるということで短縮に踏み切った次第。
気分的にかなりすっきりしました。
この程度でのスクラッチだと
- 芯が出来る → バランス調整
- 装甲を付ける → バランス調整
という作業が発生するんだなという新たな発見。まるで買ってきたキットをカスタムしていくようなイメージ。自分で作っておいてなんなんだけど、やはり一発で理想のプロポーションが手に入るなんてことはないのよね。リアルの人体と一緒だわ、と。
そんなこんなで19年です。
平成最後の正月は、本体の制作には多少飽きてきたので銃火器に手を付けつつバラン調整も進めていこうかなといったところ。
股関節の左右幅が広い気もするので、そちらに手をつけるか否か、悩みつつとりあえずは武装の制作を進めていきます。
昨年末に始めた当Blogですが、本年もよろしくお願いいたします。
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