【ディテールアップ】隙間を埋める作業
勤め先での異動絡みで、年明けてからは気忙しく「今晩帰宅後はあの作業をしようかな」とか「この作業は次の休みにまとめてやっつけよう」とかの計画に使える時間が減少。考えながら手を動かしたり、あっちいじってこっちに手を付けて、と効率が悪くなってきてます。
そんな中で、装甲の隙間へのジャンクパーツ詰め込み作業にも着手。
MGの【MS-06 ZAKUⅡ】(Ver.1)やら、1/60【ヘルダイバー(99式空挺レイバー)】やらのジャンクパーツを中心に隙間を埋めてます。
ギラギラのグロス塗装で、装甲の隙間を作らない工作が好み(得意)な場合には、出番のない工作かもです。私の場合、装甲の隙間を作らない工作、及びカーモデルの様な鏡面仕上げが苦手な(というかほぼ経験がない)のもあって、こういう作業が発生するわけです。
デザイン的な辻褄合わせをしつつ、手探り手探り。
- 可能な範囲で後付け仕様
- 密度はなるべく高く
という2点に留意。
金属色に見えるのは、のばしたクリップやらホチキスの芯。これは、ネオジム磁石を仕込んでマウントしたいブツがあるので、その下準備。それとは別でウィンチのリール部分は金属スプリングに置き換えてます。
現時点で、本体側の残作業は【足の装甲】【上腕装甲】【前腕装甲】【補助アーム作成】【ハードポイントの増設】その他。って、書き出すとまだまだあるな。
塗装までの道のりは遠い。