【機動戦士ガンダムNT】観たよ
遅ればせながら、ナラティブを観てきました。
良いと思うところ、あんまりなところ双方が当然あったんだけど、兎にも角にも
シルヴァ・バレトがかっこ良すぎ、以上!と言って終わりにしたいくらい、印象的な登場シーンでした。
観覧中は機体の形状など細々確認できるほどの余裕はなく、映画館を後にしてからいったい彼は何に乗ってたのか?とググッてシルヴァバレトに辿り着いた次第。
熱烈なガノタではないので、この画像にたどり着いても「嗚呼、なんとなくネットで見たことはあるな。というかユニコーンでビームサーベルの射出シーンが格好良かったヤツか?」程度の記憶で、これ以外のキャプチャ画像やSD画像を確認すれども、なんとなくナラティブ劇中と印象が違う、、。
なんだ、この違和感。
ロボットアニメやCG映像が氾濫している現代に、いくらなんでも設定画と劇中見栄えが違いすぎない?と思ってしまった。端的に表現すると「もっとガンダムに見えた」と思うんだけど、設定画はドーベンウルフに見える(因みに、ユニコーンのシルヴァバレトはドーベンウルフって見えた)。劇中数カットの登場シーンは私の脳内でアレンジされたものなのだろうか?、、、果たして。
ガンダムタイプであるからデザインをMk-Vに寄せるというのは、ドーベンウルフを経てからの発展型という面からは矛盾が生じるし、なんとももどかしい。その辺のもやもやが作画に影響を与えたのかどうかは知る由もない。
なにはともあれ、ユニコーンでおさらいしてから観るのがおススメな機動戦士ガンダムナラティブは必見。今回私が覚えた違和感などを発端にしてフルスクラッチとか、アレンジされたガレキとかが世に求められるのだろうな、と改めて納得する良い機会にもなりました。
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